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日曜の夜ぐらいは原作と実写版の違いは何?結末や内容に違いはあるの?

2023年2月20日




テレビ朝日系で4月から始まるドラマ「日曜の夜ぐらいは...」は、今を懸命に生きる女性たちを描くドラマです。

この作品に漫画や小説など原作はあるのでしょうか?

今回の記事では・・・

■ 「日曜の夜ぐらいは...」は原作と実写版は違う?

■ 「日曜の夜ぐらいは...」とはどんな内容のあらすじ?

■ 「日曜の夜ぐらいは...」の脚本家は?

についてまとめてみました。

それでは早速みてみましょう(*^^*)

「日曜の夜ぐらいは...」の原作と実写版は違う?

「日曜の夜くらいは...」に原作(漫画、小説、韓国ドラマ)はありません。

脚本家の完全オリジナル作品になります。

「日曜の夜ぐらいは...」にはモデルとなる人物やストーリー、海外ドラマ、韓国ドラマなどは無く、今回のドラマのためだけの、完全書き下ろしオリジナル物語になっています!!

「日曜の夜ぐらいは...」あらすじ、ネタバレ

「日曜の夜ぐらいは...」今を懸命に生きる女性たちを中心とした完全オリジナルストーリーとなっています。

あらすじはこちらです

古ぼけた団地、郊外の借家、街中を空しく走るタクシー。時代に取り残され、活気を失い、どことなくもの寂しさが漂うどこにでもある光景に、特筆すべき要素はない。だが、それぞれの窓の奥に目を凝らせば、そこにはさまざまな事情を抱えた暮らしがあった。足の不自由な母との二人暮らしを支えるため、休みなくバイトを続ける娘、そして家族から縁を切られながらも、退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性、両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘…。離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた彼女たちにある“奇跡”が起き…漫然とした暮らしの中で行き詰まっていた3人の人生が、静かに動き出す…(「日曜の夜くらいは...」公式サイトより)

3人の女性が主要人物となり、物語が進んでいくようですね。

それぞれが一生懸命それぞれの日常を生きるなか、ふとした事で3人の人生が交差して、それをきっかけに展開していくようなストーリーになっているようです。

主要人物の3人のうち、清野菜名さんと岸井ゆきのさん、2人のキャストが発表されています。

残りのキャストの発表も楽しみですね。続報を待ちましょう。

「日曜の夜ぐらいは...」の脚本家について

テレビ朝日系で4月から「新ドラマ枠」として始まる「日曜の夜くらいは...」は、完全オリジナルの物語ということでした。

脚本は岡田惠和さんが手掛けます!

岡田惠和さんは90年代、「南くんの恋人」、「17才-at seventeen-」、「イグアナの娘」、「ドク」、などを手掛けているのですが、個人的にどれも大好きなドラマだったので今回も期待が膨らみます!\(^o^)/

脚本家さんメッセージ

日常という戦場で、誰に褒められるわけではないけど、しっかりと逃げずに踏ん張って戦い続ける女性たちの物語です。そんな女性たちに神様はちょっとしたプレゼントをしてくれます。だからきっと大丈夫。ささやかだけど、視聴者の皆さんと共に今を生きる活力になるような物語を、丁寧につむいでいきたいと思っています。

プロフィール

名前:岡田惠和

よみがな:おかだ よしかず

生年月日:1959年2月11日

星座:水瓶座

出身:東京都

作品:「ど根性ガエル」、「にじいろカルテ」、「最後から二番目の恋」、「泣くな、はらちゃん、この世界の片隅に」

岡田 惠和さんは、映画やドラマ、舞台などたくさんの作品を手掛けており、雰囲気やストーリーもその作品ごとに多彩なので、今回のドラマはどんな風になるのか読めない感じがしました。

ベテランの脚本家さんなので、期待できますし、テレビ朝日の方でも新ドラマ枠ということで気合が入っているのが感じられますね。

【まとめ】日曜の夜ぐらいは...ドラマの原作は小説か漫画?韓国ドラマのリメイク?

日曜の夜ぐらいは...」に原作は無く、脚本家の岡田 惠和さんの完全オリジナルストーリーとなっています。

テレビ朝日系で日曜夜10時〜という新ドラマ枠で4月からスタートという事です。待ち遠しいですね(*^^*)

ストーリーで「女性3人の日常を中心に展開される」という内容だったり、「脚本家の完全オリジナル書き下ろし」だったりする点が、恋愛ドラマや漫画原作のドラマが多い中、攻めているような感じがして、個人的には応援したい気持ちになりました。




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