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スカイガールズ韓国アイドル事務所はどこ?メンバーと裁判についてまとめ!

2023年3月29日




世界初の日本人K-POPガールズグループとして2019年に韓国デビューも果たすなど、話題となった「SKY GIRLS'」(スカイガールズ)。

話題になったのも記憶に新しいのですが、その後に事務所との関係が悪化し、メンバーは事務所を脱退、裁判になっていて心配なファンも多かったのでは無いでしょうか?

しかし、ニュースで「SKY GIRLS'」(スカイガールズ)メンバーが勝訴となったとの事、ひとまずホッとしましたねε-(´*)

辛いことも多かったでしょうが、メンバーのみなさんにはこれからもダンスや歌など続けていってほしいなぁと勝手ながら思っています。


このニュースで再び話題になっている「SKY GIRLS'」(スカイガールズ)が所属していた事務所とは一体どこなのでしょうか?

また裁判の詳しい内容とは?気になったので徹底的に調べてまとめてみました。

この記事では・・・

ポイント

「SKY GIRLS'」(スカイガールズ)が所属していて、裁判をしていた事務所は一体どこ?

「SKY GIRLS'」(スカイガールズ)と事務所との裁判の内容

「SKY GIRLS'」(スカイガールズ)メンバーとその後、K-POPは続ける?

についてまとめています。

「SKY GIRLS'」(スカイガールズ)が所属していて、裁判をしていた事務所は一体どこ?

裁判中メンバーの弁護を担当したと思われるレイ法律事務所のホームページによりますと、所属していた事務所名が公表されておりました。

株式会社SKY ENTERTAINMENT(東京都新宿区)

とあります。

韓国芸能ニュースサイトによると「日本で本場さながらのK-POP養成コースのシステムでマネジメントを行なっている」と記載されていますが、この事務所の公式Instagramのフォロワーは1400人程度となっており、少し信憑性が薄いような気もしますね・・・

 

 

「SKY GIRLS'」(スカイガールズ)と事務所との裁判の内容

度重なるセクハラや整形の要求、給料が支払われないことなどから、メンバー4人全員が脱退をしたいと申し出たところ、所属事務所から1500万円を超える損害賠償金を請求されます。

事務所側は、 契約に反して活動を拒否したことや、 ダイエットに失敗するなど「自己管理を怠った」ことを、その理由として述べていました。

プロデューサーのヤン・ジョンスン氏は2020年1月にスカイガールズの事務所から委託を受けて、 1曲あたり100万円で、 新曲を2曲を制作しましたが、 この新曲はリリースされませんでした。

そのためメンバーが請求されている1521万円のうち、 755万円が新曲制作に関する違約金となっていて、 この中には、 楽曲制作費用やMVに続いて約15名の人件費、プロデューサーへの違約金などが含まれているそうです。

またスカイガールズメンバーの証言によると、 整形手術を迫られたことや度重なるハラスメント、 給料未払いについて改善を求めてきましたが、 まったく進展せず、 その状況下で、 突然訴状を送り付けられてたということです。

これに対しての判決が決定しました。

東京地裁は労働基準法が適用される労働者と同様の立場にメンバーはあると認めました。

「契約の離脱を保障するべき」とし事務所側の訴えを退け、契約解除を認めました。

 

「SKY GIRLS'」(スカイガールズ)メンバーとその後、K-POPは続ける?

スカイガールズのメンバー4人は今後スカイガールズとしての活動を継続する意思はないと断言しています。

(以下のコメントは「弁護士ドットコムニュース」より引用させていただきます。)

「ファンとメンバーのことは大好きだったので、スカイガールズを続けられるなら続けたかったから、悔しかったです。ファンに何も言えずに活動が止まってしまったのも悲しいです」(サヤ)

 

「親も期待してくれてたし、その親にお金を借りたのに辞めることになって、さらに裁判にまでなって。でもコロナ禍で代表と会わないうちに、会うことそのものが怖くなりました。ストレスで体調を崩しそうでした」(ルナ)

「このまま続けても、代表に何をされるかわからないから怖い。未来が見えなくなってしまったので、この先どうするかはまだは決めていません」(ミレ)

「私たちと同じような環境にいる方々が少しでも減ってほしいと思い、今回の取材を受けることにしました」(カリナ)

 

まとめ

事務所から訴えられていたスカイガールズですが、無事に日本の裁判で勝訴しました!良かったですね!!

セクハラや整形を強要したりしていた悪質な事務所の名前は株式会社SKY ENTERTAINMENT(東京都新宿区)でした。

人気のK-POPですが、くれぐれも若い子達には、アイドルを目指す際には気をつけてほしいと思いました・・・

 

 




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