TBS系の4月より放送されるドラマ「僕らの食卓」、犬飼貴丈さんと飯島寛騎さんがW主演するということで話題になってますね。
原作は人気のあるBL漫画だそうですが、一体どんな漫画なのか気になりませんか?
今日の記事では、
ドラマ「僕らの食卓」の原作漫画は、完結しているのか、連載中なのか、あらすじや口コミは?
について詳しく調べてみます。
気になっていた方はぜひ最後までお付き合いくださいませ(*^^*)
ドラマ「僕らの食卓」の原作漫画は、完結している?
原作は完結済です。
作者は三田 織さんで「ルチル」2016年1月号から2017年3月号にかけて掲載されました。
単行本にもなっていますが、1巻で読み切りになっています。
読み切り作品なので、ちょっと暇な時に読んでみるのにちょうどいいかもしれませんね(*^^*)
レビューでも幸せな気持ちになれると高評価だったので、癒やしが必要な時にいいかもです。
ドラマ「僕らの食卓」の原作漫画は、続編が出るの?
続編が出るという情報は現在のところ(2023年2月)出ておりません。
ほっこり癒やされると人気のあるお話のようですから、リクエストが多ければひょっとしたら続編も出るかもしれませんね。楽しみに待ちましょう(*^^*)
ドラマ「僕らの食卓」の原作漫画は、どんなお話?あらすじ
具体的にはどんなお話なのか気になりますよね?
以下におおまかなあらすじを掲載しますので、ドラマを見る前の予習としてどうぞご参照ください(*^^*)
主人公の会社員の穂積 豊は23歳です。
幼少のころのある出来事がトラウマとなってしまって「誰かと一緒に食事をする」のが苦手になってしまいました。
ある日、公園のベンチでひとり、昼食に自分で作った「おにぎり」を食べていたら、目の前にお腹をすかせているという子供の上田 種が現れます。
豊はお腹をすかせているという種におにぎりをあげることにしました。
種がおにぎりを食べはじめると、種を探しにきた上田 穣が現れて、お礼を言って種を抱きかかえて去っていきました。
後日、豊かがまた公園に行くと穣と種が待っていて、「おにぎりの作り方を教えてほしい」と頼まれます。
申し出を承諾してた豊は、次の週末に上田家を訪れます。
ご飯の炊き方やおにぎりの具材などを2人に教えながら、出来上がったおにぎりを3人で食べることに。
穣と種が仲の良い様子や、穣の木使いに豊は、誰かと一緒に食事をする事への苦手意識をすっかり忘れて、普通に食事をできたのでした。
そのことを不思議に思って、豊は定期的に上田家で一緒に食事をするようになるのでした。
(参考:僕らの食卓 公式サイト)
ある日公園で出会った兄弟とトラウマを抱える青年の心の交流を描いた作品のようです。
ほっこりと温かい気持ちになれそうですね♪
ドラマ「僕らの食卓」の原作漫画の口コミの声
口コミの声で多かったのは、
誰かと一緒にごはんを食べる喜びや楽しさ、暖かさを知っていく描写に胸が熱くなったという声や
温かいやさしい気持ちになりたい時に何度も読み返しているという声、
なかには、BLというよりも人と人のつながりと温かさみたいなストーリーだったので読みやすかったし、お互いが相手の心をほぐしていくような、とても優しいお話で感動したとの声もありました。
また、読了後の幸せ感が半端ないという声もあって、読んで幸せな気持ちになれる漫画だなんて素敵だなと思いました(*^^*)
ドラマ「僕らの食卓」のキャストは?
現在(2023年2月)主演の3人のキャストのみ公表されています。
穂積豊 役
犬飼貴丈さん
上田穣 役
飯島寛騎さん
上田種 役
前山くうがくん
ドラマ「僕らの食卓」の脚本家は?
脚本を担当するは、下亜友美さん、石橋夕帆さん、飯塚花笑さん、上村奈帆さんです。
あまり情報の無い脚本家の方々ですが、どんなふうなドラマになるのか期待ですね(*^^*)
【まとめ】僕らの食卓ドラマの原作、BL漫画の意外な口コミや評価!続編も出てる?
今回は「僕らの食卓」の原作の情報について調べて予習してみましたが、いかがでしたでしょうか?
BL漫画という事で、その印象から想像していたものとは違って、ほのぼの系の漫画のようでした。
食べる事を通して人と人とがつながることや暖かさ、人を傷つけるのも人なのですが、人を癒やすのもまた人だったりする。そんな深いお話なのかなと思っています。
4月の実写化にも期待しましょう(*^^*)
今日も最後までお読みくださった皆様、ありがとうございました。