自転車に乗車する際のヘルメット着用が努力義務とされる改正道交法が2023年4月1日から開始され話題になっていますね。
なかでも帽子型のヘルメットはカジュアルでオシャレなので毎日かぶっても違和感が無く人気みたいです。
しかし、今はなかなか在庫のあるお店も少なくて、取り寄せで夏頃になったりと品薄状態が続いているので、すぐに買えるお店が知りたいですよね?
この記事では
- 帽子型ヘルメットが買えるお店は?
- 通販ですぐに買えるショップは?
について、まとめています。
帽子型ヘルメットが買えるお店は?
帽子型ヘルメットが買える実際の店舗は・・・
- アサヒサイクルなど全国の自転車屋さん
- 全国のイオン
- カインズなどのホームセンター
お父さんのヘルメット イオン→在庫なし アサヒサイクル→在庫なし カインズホーム→在庫なし
来週になればありますか?とカインズで聞いたら はいってこないんですよぉーって言われた 今みんな、どこも納入されなくて困ってると思いますって言ってた 頭のサイズはわかったからネット注文にする — YAZU (@yazu77777) April 1, 2023
現在どこも品薄状態が続いているようなので、Google検索で「最寄りの自転車屋」を検索し、お近くのお店に直接問合せをして見ることをおすすめします。
通販で在庫ありですぐに買えるショップは?
楽天市場やAmazonでは在庫のあるお店を検索することができますので通販で買う事もおすすめします♪
↓「在庫あり」のお店
しかし、通販で買う場合にはサイズが合うか心配ですよね?
次にヘルメットのサイズの見方、測り方を解説しますね(*^^*)
ヘルメットを通販で買う場合のサイズの測り方
ヘルメットをネット通販で購入する場合、正しいサイズを選ぶことが非常に重要です。
以下に、ヘルメットのサイズを測る方法を詳しく説明します。
- 頭の周囲を測る
ヘルメットを測るためには、まず頭の周囲を測定します。
柔らかいテープメジャーを使用し、髪の生え際の一番広いところで頭の周囲を測定します。
頭にぴったりと巻き付けるように注意してください。 - 測定結果を基にサイズを選択する
ヘルメットのサイズは、各メーカーによって異なるため、購入前に必ずサイズチャートを確認してください。
サイズチャートによっては、頭の形によって異なるサイズを使用することをお勧めする場合があります。 - 購入前に試着をする ヘルメットは、頭の形状やサイズによって合う合わないがあります。
購入前に試着することをお勧めします。ネット通販で購入する場合は、試着後に返品や交換ができるかどうかも確認しておくことをお勧めします。
以上が、ヘルメットのサイズを測る方法になります。
正しいサイズのヘルメットを選ぶことで、安全性と快適性を得ることができます。
注意
ヘルメットのサイズはメーカーやモデルによって異なる場合があるため、購入前に必ずサイズ表を確認することをお忘れなく。
おすすめの帽子型ヘルメットは?
一見するとヘルメットには見えないおしゃれな帽子型のヘルメットを発売しているメーカーをご紹介します(*^^*)
OGK
CAPOR
全然ヘルメットに見えないデザインでびっくりしますね。
これなら通勤通学、お子さんの送り迎えの際にも被りやすいかもしれないですね\(^o^)/
帽子型ヘルメットはワークマンで買える?
ワークマンには現在のところ、作業用の白・黄色・黒のヘルメットは発売されていますが、デザイン性の高い帽子型ヘルメットは発売されていません。
ただ、このままヘルメットの需要が高まれば、いずれ様々なデザインのヘルメットが発売されていく事でしょう。
今は品薄で大変なのと、ヘルメットは劣化し定期的な買い替えが必要なので、とりあえず在庫のあるものを購入し、デザインと在庫が揃った頃に好みのものを買うのがいいかと思います♪
ヘルメットはどれくらいで買い換えるのが望ましい?
ヘルメットは、常に外的な衝撃や熱、紫外線、汗、化学物質、加齢などの影響を受けています。
これらの要因がヘルメットの材質に変化をもたらし、保護機能に悪影響を与えることがあります。
特に、ヘルメットの衝撃吸収材であるEPS(発泡スチロール)は、衝撃を吸収するために破壊されることがあります。
また、ヘルメットの表面には紫外線による劣化や汗や化学物質による劣化も生じることがあります。
したがって、ヘルメットは定期的に交換することが望ましいです。
一般的に、ヘルメットメーカーは、ヘルメットの寿命を3〜5年と推奨しています。
また、ヘルメットに明らかなダメージがある場合や事故によって衝撃を受けた場合は、すぐに交換する必要があります。
【まとめ】帽子型ヘルメットはどこで売ってる?
帽子型ヘルメットはお近くの自転車屋さん、イオン、ホームセンタートムなどで購入できます。
デザインにこだわりがある場合はネット通販がおすすめです。
通販を利用する際にはサイズをしっかり計測し、サイズが合わなかった場合の返品の可否をしっかりと確認の上で購入しましょう。
ヘルメットは定期的な買い替えが必要です。
今すぐ必要な場合は在庫があるものを購入して、次回買い替えの際にデザインをじっくり選ぶのもおすすめです。